2009.05.04
瞑想の森には、内観研修用の建物が全部で5つあります。
それらは通称、「本館」、「別館」、「新館」、「清浄庵」、「自省庵」と呼ばれています。
このうちの一つ、「新館」がこの度、リフォームされ新しくなりました。

これが新館です ↑
この建物は、今から13年前に行われた「瞑想の森内観研修所15周年記念」のイベントの時に、瞑想の森縁の大勢の方々が一堂に会することが出来る場所を確保するため、急ごしらえで造った30畳一間のプレハブでした。

その後も、一研修棟として多くの方がお座りになったり、県の教育センターの内地留学等の団体見学者用の会場として活躍してきました。
ただ、やはりプレハブ構造だと、冬は冷気が入ってきたり、真夏は温室のように熱気が溜まったりして、内観者さんにとっては、鍛錬の場としては最適ですが、かなり過酷な条件下での内観になることもしばしばでしたので、いつかリフォームをしようと思っていた場所でした。
ですので、今回は、床も壁も天井もすべて壊して、完全に中味を作り直しました。
まずは、内装をすべて壊します。


長年慣れ親しんだ光景が、あっという間になくなりました。
断熱材を入れて、床と天井を作り直します。

じつは、この時点ですでに着工から一ヶ月が経過しています。
壁で仕切って、部屋や廊下を作ります。

壁・天井にクロスを貼ります。

建具(襖・障子・戸)を入れて、

最後に畳を入れたら、

完成です。


30畳一間から、6畳間3部屋の研修棟に生まれ変わりました。
また、ついでに、外壁を一部抜いて、洗面所とトイレを増設しました。


ここを ↑ こんなふうに抜いて ↑
水回りを増築しました。

中は、こんな感じです。

洗面所 トイレ
そして、外見も少し出っぱりました。

そして、今回の改装で、名称も 「新館」 から 「晃章庵(こうしょうあん)」 となりました。
とても雰囲気のある庵です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
それらは通称、「本館」、「別館」、「新館」、「清浄庵」、「自省庵」と呼ばれています。
このうちの一つ、「新館」がこの度、リフォームされ新しくなりました。

これが新館です ↑
この建物は、今から13年前に行われた「瞑想の森内観研修所15周年記念」のイベントの時に、瞑想の森縁の大勢の方々が一堂に会することが出来る場所を確保するため、急ごしらえで造った30畳一間のプレハブでした。

その後も、一研修棟として多くの方がお座りになったり、県の教育センターの内地留学等の団体見学者用の会場として活躍してきました。
ただ、やはりプレハブ構造だと、冬は冷気が入ってきたり、真夏は温室のように熱気が溜まったりして、内観者さんにとっては、鍛錬の場としては最適ですが、かなり過酷な条件下での内観になることもしばしばでしたので、いつかリフォームをしようと思っていた場所でした。
ですので、今回は、床も壁も天井もすべて壊して、完全に中味を作り直しました。
まずは、内装をすべて壊します。


長年慣れ親しんだ光景が、あっという間になくなりました。
断熱材を入れて、床と天井を作り直します。

じつは、この時点ですでに着工から一ヶ月が経過しています。
壁で仕切って、部屋や廊下を作ります。

壁・天井にクロスを貼ります。

建具(襖・障子・戸)を入れて、

最後に畳を入れたら、

完成です。


30畳一間から、6畳間3部屋の研修棟に生まれ変わりました。
また、ついでに、外壁を一部抜いて、洗面所とトイレを増設しました。


ここを ↑ こんなふうに抜いて ↑
水回りを増築しました。



中は、こんな感じです。


洗面所 トイレ
そして、外見も少し出っぱりました。


そして、今回の改装で、名称も 「新館」 から 「晃章庵(こうしょうあん)」 となりました。
とても雰囲気のある庵です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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